久喜東通信2017年4月4日号
あっという間に4月になってしまいました。新しい年度の始まりです。年度末・年度初めの業務で毎日が忙しくてこのブログの更新が思うようにいかず久しぶりの更新になってしまいました。マネジメントの仕事に関わっていないと何で忙しいのか理解していただけません。各事業ごとの年間収支を閉めたり、支払いを含め資金管理を行ったり、この時期に集中する会員募集の業務をこなしたり、目に見えない業務がこの時期には集中して発生します。経理関係と会員募集は特に重要ですが、その業務の重要性には関心を持ってもらえないのが普通です。
さて、法人のサービス業務の紹介もいよいよ最後です。締めくくりたいと思います。
8 その他、雑多な業務
その他の業務にもいろいろ重要な業務があります。その1つに広報活動や連絡業務があります。久喜東FCを始め法人の各業務のPRと会員への連絡です。代表的な業務に久喜東通信の発行があります。もう13年も毎月欠かさず発行しています。現在、A4版で8ページ建てで発行していますが、そのうちの3ページは久喜東FCのページです。基本的なことや重要なことはここでお知らせしています。紙ベースでの広報・連絡調整は不要という声もありますが紙ベースのものも大きな役割を果たしています。継続発行の負担は月末・月商に集中するので時々発行が厳しくなることもありますが、頑張っています。13年もの間欠かさず発行しています。また、ホームページの維持管理も重要です。クラブの活動を調べる場合、今はホームページで調べるのが普通です。しかし、いろいろなクラブのホームページを見てもらえばすぐわかることですが、きちんと更新しているホームページはかなり少ないです。更新していてもスケジュールのみという場合が多く、クラブの状況が見えるホームページはかなり少ないのが実情です。その他、毎週の連絡には、携帯メールで必ずその週の予定をクラブメンバー全員に送信しています。こうしたしっかりした連絡調整の仕組みは他のクラブにはありません。私どもの大きな自慢です。
以上、いろいろ私どものサービス業務について紹介してきましたが、私どもの大きな悩みは、こうした業務を行っている事務局の存在に対する評価が小さいということです。この記事をお読みになった方は、ぜひ調べて下さい。クラブハウスを構えて事務局が存在し、法人格を持ったクラブが目に見える形で見えて確認できる。こうした私どものようなしっかりした組織のクラブがどれだけあるか、見ていただきたい。ほとんどのクラブが、活動場所でしかその存在が見えない。クラブの場所はどこにあるか全くわからない。責任者はどこにいるか全く不明。組織形態は不明。連絡手段は、携帯メールだけというクラブのいかに多いことかが分かります。そんな訳の分からないところに大切なお子さんを預ける、安全・安心に対してピンボケという印象です。リスク管理に甘いというのが、こうしたクラブの特徴です。何かあったらどうするか、その対応策ができていないクラブがいかに多いか調べる必要がありますが、多くの方は関心がないようです。平気で公園を不法占拠したり、雷雨の中練習を続行したり、信じられないようなことを行っているクラブもあります。AEDは必携です。AEDを備えていないようなクラブは絶対避けなければなりませんが、そんなことを調べる方が少ないのが残念です。事故が起きてからでは遅い。その一言です。
「安心・安全・信頼」 それが私ども法人運営の基本です。
さて、法人のサービス業務の紹介もいよいよ最後です。締めくくりたいと思います。
8 その他、雑多な業務
その他の業務にもいろいろ重要な業務があります。その1つに広報活動や連絡業務があります。久喜東FCを始め法人の各業務のPRと会員への連絡です。代表的な業務に久喜東通信の発行があります。もう13年も毎月欠かさず発行しています。現在、A4版で8ページ建てで発行していますが、そのうちの3ページは久喜東FCのページです。基本的なことや重要なことはここでお知らせしています。紙ベースでの広報・連絡調整は不要という声もありますが紙ベースのものも大きな役割を果たしています。継続発行の負担は月末・月商に集中するので時々発行が厳しくなることもありますが、頑張っています。13年もの間欠かさず発行しています。また、ホームページの維持管理も重要です。クラブの活動を調べる場合、今はホームページで調べるのが普通です。しかし、いろいろなクラブのホームページを見てもらえばすぐわかることですが、きちんと更新しているホームページはかなり少ないです。更新していてもスケジュールのみという場合が多く、クラブの状況が見えるホームページはかなり少ないのが実情です。その他、毎週の連絡には、携帯メールで必ずその週の予定をクラブメンバー全員に送信しています。こうしたしっかりした連絡調整の仕組みは他のクラブにはありません。私どもの大きな自慢です。
以上、いろいろ私どものサービス業務について紹介してきましたが、私どもの大きな悩みは、こうした業務を行っている事務局の存在に対する評価が小さいということです。この記事をお読みになった方は、ぜひ調べて下さい。クラブハウスを構えて事務局が存在し、法人格を持ったクラブが目に見える形で見えて確認できる。こうした私どものようなしっかりした組織のクラブがどれだけあるか、見ていただきたい。ほとんどのクラブが、活動場所でしかその存在が見えない。クラブの場所はどこにあるか全くわからない。責任者はどこにいるか全く不明。組織形態は不明。連絡手段は、携帯メールだけというクラブのいかに多いことかが分かります。そんな訳の分からないところに大切なお子さんを預ける、安全・安心に対してピンボケという印象です。リスク管理に甘いというのが、こうしたクラブの特徴です。何かあったらどうするか、その対応策ができていないクラブがいかに多いか調べる必要がありますが、多くの方は関心がないようです。平気で公園を不法占拠したり、雷雨の中練習を続行したり、信じられないようなことを行っているクラブもあります。AEDは必携です。AEDを備えていないようなクラブは絶対避けなければなりませんが、そんなことを調べる方が少ないのが残念です。事故が起きてからでは遅い。その一言です。
「安心・安全・信頼」 それが私ども法人運営の基本です。
by sportskukihigashi
| 2017-04-04 07:14